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猫ウィルス性鼻気管炎

猫ヘルペスウィルス1型によっておこる病気で、猫カリシウィルス感染症と同様にカゼのような症状を起こします。
特に、くしゃみ、鼻汁を伴う鼻炎、角膜炎や結膜炎がよく見られます。
この病気は一般に猫カリシウィルス感染症に比べて重症で、死亡することもたびたびあります。
妊娠している猫では流産することがあります。

猫カリシウィルス感染症

猫カリスウィルスによっておこる病気で、猫ウィルス性鼻気管炎と同様にカゼのような症状を示します。
特に、発熱・神経・間接・筋肉の痛みとその痛みによる跛行、および口腔粘膜の水泡・潰瘍が代表的な症状です。
この病気は他の病気と同時にかかると非常に重症となるという特徴があります。
例えば。猫白血球減少症と同時に、この病気に感染した子猫の80%は死亡するといわれています。

猫白血球減少症

猫パルボウィルスによって起こる病気で、急性経過をたどって突然死することもあります。
発熱、嘔吐、下痢などの症状を示し、血液中の白血球数が著しく減少します。
時間的にゆとりがなく、ワクチンで予防することが大切です。


子猫には親譲りの免疫が有る・・・

親譲りの免疫(抵抗力)が続くのが生後数週間から長くても2〜3ヶ月までで子猫によってまちまちです。
ワクチンには免疫力(病気に対する抵抗力)をつけて病気を予防する作用がありますので、子猫には
親譲りの免疫がなくなる時期にワクチンを摂取して免疫力をつけておくことが大切です。

1年目 2ヶ月 1回目
    3ヶ月 2回目
成猫  年1回

生ワクチンは強力

ワクチンには、生ワクチン、不活化ワクチン、そして成分ワクチンがあります。
一般的に免疫力が最も強力で、最も長期にわたり持続するといわれるのが生ワクチンです。
また、一般に生ワクチンには副作用がおこるのではないかという不安もあります。

ワクチンしたからといっても・・・

ワクチンには免疫力をつけて病気を予防する作用があり、特に生ワクチンはワクチンの中では強力な免疫力を発揮します。
それでも注意していただきたいことは、どんなに強力なワクチンを接種していても、野外の強毒ウィルス攻撃があった場合には
発熱、鼻汁、クシャミなどの軽度の症状が現われる猫もいるという事です。
しかし、このように症状が現われた場合でも、ワクチンを接種していない猫ではもっと重症になったり、死んでしまったり
することがあり、それに比べるとはるかに軽症で済みます。
このようにワクチン接種は免疫力をつけることで症状を最小限にする事が出来ます。